思い切って化粧水をやめてみた

最近、ちょっと思い切って化粧水をやめてみました。

40代に入ってからというもの、肌の乾燥や小じわが気になるようになって、スキンケアにはそれなりに気を使っていたんです。

といっても、そんなに高級な化粧品を使っているわけではありません。

派遣社員として働いているので、毎月美容に使えるお金にも限りがありますしね。

それでも化粧水だけは、朝晩欠かさず使っていました。

だって、洗顔したらまず化粧水って、もう何十年も当たり前のようにやってきたことですから。

むしろ使わないなんて考えたこともなかったです。

ところが、この前、同じ職場の40代の女性とお昼休みにスキンケアの話になったんです。

その人、私より少し年上なんですが、肌がすごくきれいなんですよ。

特別に若作りしている感じでもなくて、自然なツヤがあるというか。

それで、どんな化粧品を使っているのか聞いてみたんです。

そしたら、化粧水はほとんど使っていないって言うじゃないですか。

えっ、そうなの?って、思わず聞き返してしまいました。

その人いわく、以前はいろいろ重ね塗りしていたけれど、今は保湿クリームを中心にしたシンプルなケアに落ち着いたそうです。

しかも、その方が自分の肌には合っているんだとか。

ちょっと衝撃でした。

私なんて、化粧水をたっぷりつけないと乾燥すると思い込んでいましたから。

でも、よく考えてみると、毎日ちゃんと化粧水を使っているのに、夕方になると頬がカサカサしていることも多いんですよね。

特に派遣先のオフィスはエアコンが強くて、午後になると肌がつっぱる感じがします。

朝はしっとりしていたはずなのに、不思議です。

もちろん、化粧水が悪いというわけではないと思います。

ただ、今までの使い方が本当に自分に合っていたのか、ちょっと疑問になってきました。

それで、試しに化粧水を使わない生活を始めてみることにしたんです。

最初はかなり不安でした。

40代でこんなことをして、急にシワが増えたりしないかなって。

でも、いきなり保湿を全部やめるのは違うと思ったので、洗顔後はクリームでしっかり保湿することにしました。

化粧水を省くだけで、肌のお手入れそのものをやめるわけではありません。

実際に始めてみると、朝の準備がずいぶん楽になりました。

化粧水を何度も重ねづけしていた時間がなくなったので、ちょっと余裕ができたんです。

これは地味にうれしいです。

ただ、最初の数日は本当にこれでいいのかなと、何度も鏡を見てしまいました。

気になってネットでもいろいろ調べてみたんです。

「化粧水やめてみた」という体験談もあれば、「クリームだけ」で十分という人もいて、意見はバラバラ。

「化粧水つけない方が調子いい」という話も気になります。

結局、化粧水いらないって嘘?本当?と疑問が増えるばかりでした。

そこで見つけたのが、化粧水使わないと老化する?つけないと将来どうなる?という記事です。

化粧水つけないとどうなるのか、40代の私には気になるテーマでした。

読んでみて、化粧水を使うかどうかだけでなく、肌の状態に合った保湿を考えることが大切なんだなと思いました。

それからは、化粧水を使わないこと自体を目的にせず、肌の様子を見ながら続けています。

私の場合、今のところ大きなトラブルはありません。

むしろ、以前よりも肌のお手入れが気楽になった気がします。

前は化粧水をつけて、美容液をつけて、最後にクリームを塗って、それでも乾燥が気になったらまた何か足していました。

なんだか、使うアイテムが増えるほど安心していたんですよね。

でも、今は洗顔後に保湿クリームを丁寧になじませるだけの日もあります。

これが意外と快適なんです。

もちろん、日によっては頬のあたりが少し乾燥することもあります。

そんなときはクリームの量を調整したり、化粧水を使ったりしています。

無理に我慢する必要はないですからね。

あと、以前よりも洗顔の仕方を気にするようになりました。

今までは、しっかり洗った方が肌にいいと思って、朝も夜も念入りに洗っていたんです。

でも、洗いすぎると必要な皮脂まで落としてしまうことがあると知って、最近はやさしく洗うようにしています。

熱いお湯もなるべく避けています。

こういう小さなことの方が、案外大切なのかもしれません。

それにしても、40代になると肌の変化が本当に気になりますね。

20代の頃は、少しくらい寝不足でも翌日には元に戻っていたのに。

今は一晩寝ただけでは、なかなか回復しません。

目元の小じわも気になるし、頬のハリも昔とは違います。

だからこそ、スキンケアを減らすのはちょっと勇気がいりました。

でも、化粧水をやめたからといって、すぐに老けるわけではないんですよね。

反対に、やめれば必ず肌がきれいになるというものでもないと思います。

結局は、自分の肌に合うかどうかなんでしょうね。

実際、私もまだ試している途中なので、これが正解なのかは分かりません。

ただ、今まで何も考えずに続けていた習慣を見直すきっかけにはなりました。

それだけでも、やってみた意味はあった気がします。

それと、もうひとつうれしいことがありました。

化粧水を使う回数が減ったので、化粧品代が少し節約できそうなんです。

派遣社員のお給料だと、こういう小さな節約も結構ありがたいんですよ。

最近はスーパーの食料品も高いですし、何でも値上がりしていますからね。

浮いたお金で、ちょっといい保湿クリームを買うのもいいかなと思っています。

それとも、おいしいランチに使っちゃおうかな。

そんなことを考えている時間も楽しいです。

ちなみに、先日久しぶりに会った友達には、肌の調子がよさそうだねと言われました。

化粧水をやめたおかげなのか、たまたま体調がよかっただけなのかは分かりません。

でも、やっぱり褒められるとうれしいですね。

つい、最近スキンケアを変えたんだよって話してしまいました。

友達も興味津々でしたが、私はまだ様子見だよと伝えておきました。

肌質は人それぞれですし、私に合っていても友達に合うとは限りませんから。

これから空気が乾燥する季節になったら、また化粧水が恋しくなるかもしれません。

そのときは無理せず使えばいいかなと思っています。

今のところは、シンプルなスキンケア生活をもう少し続けてみるつもりです。

40代になって、何でも足せばいいというわけではないんだなと感じることが増えました。

美容も生活も、自分に必要なものを見極めることが大事なのかもしれませんね。

とりあえず今夜も、お風呂上がりは保湿クリームを丁寧に塗って、早めに寝ようと思います。

高い化粧品をいくつも使うより、まずは睡眠をしっかり取ること。

これが一番難しかったりするんですけどね。

化粧水をやめてみたことで、今までより少しだけ自分の肌と向き合えるようになった気がしています。

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